SUBTOTALの崩れは1か所のまま——残る金額は比率に応じて約6分の1まで減る
集計表が4段・300行規模でも崩れる場所は1か所だけ、という前作の実測は「不均等さは1対3だけ」という宿題を残していました。東日本1エリア対西日本6エリアの架空データで同じ実験をやり直したところ、崩れた場所の数は今回も1か所のままでした。ただし、その1か所に残っていた金額は本来の約17%しかなく、前作(約33%)より大きく欠けていました。
プログラミングなしで、AIに頼む
プログラミングなしで、AIに頼んで自動化を作る方法。使った指示文をそのまま載せ、なぜその言い方が効くのかまで書いています。
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集計表が4段・300行規模でも崩れる場所は1か所だけ、という前作の実測は「不均等さは1対3だけ」という宿題を残していました。東日本1エリア対西日本6エリアの架空データで同じ実験をやり直したところ、崩れた場所の数は今回も1か所のままでした。ただし、その1か所に残っていた金額は本来の約17%しかなく、前作(約33%)より大きく欠けていました。
増減の無い(山も谷もない)架空の受信件数ログ(8週間・56日)を、同じ指示文のまま2週間・4週間・8週間に切り分けてAIに渡し、「ふだんの目安」を自分で計算させました。目安は真値で5.00件から5.29件/日までしか動かず、動いた幅は約6%。増加傾向のある記録を使った前作の約36%とは約6倍の差でした。「2つの窓は実務上同じか」をAI自身に判定させると、2回とも正しく「同じ」と答えました。
クラウドソーシングで「AI感をなくして人間らしく」と求められる仕事を想定し、文末表現(「〜のです」など)が4回以上連続する下書きに、禁止語を1つも含まない材料で実測しました。地の文2種・箇条書き1種、計15回とも、素朴に「人間らしく書き直して」と頼むだけで文末の3回以上連続は解消しました。「同じ文末表現を3回以上連続で使わないでください」という一文を足しても、結果は変わりませんでした。
動画編集の副業で自動字幕を検品するとき、「聞き取りミスがないか確認して」という素朴な頼み方が、文として自然に読める数字の誤り(製品のスペック値が少し違う数字になっている)をどこまで拾えるかを実測しました。先行記事は数字そのものが不自然な誤りなら97.5%(39/40)拾えましたが、文脈上どちらでも成立する自然な数字の誤りは80回中23回(28.75%)しか拾えませんでした。「数値に注意して」と指示を広げても40%前後までしか上がらず、16項目中8項目は指示を変えても一度も拾われませんでした。
「監視の対策は100件でも効く」で「簡潔にしてください」という書式指定だけで4回とも崩れた条件を、1字も変えずに別日(2026-10-11)に再実行しました。前回0/4だった条件が今回は4/4で正答し、再現しませんでした。「表形式に固定」「絵文字を使って見やすく」という他の書式指定、対策の一文を付けた版も合わせて6条件×各4回=24回試しましたが、今回は1回も崩れませんでした。
画像生成の副業で「ジブリ風で」「ポケモンみたいな生き物で」という依頼を受けたとき、AIに「固有名詞を使わずに安全な指定へ書き直して」と頼む言い方を実測しました。3種類の依頼文に同じ指示文を独立した新規の会話で各3回、計9回試したところ、固有名詞そのものが残ったのは1回、固有名詞は消えても頬の丸い模様やしっぽの形までそのまま書かれてキャラクターが特定できたのは2回でした。「見た目の特徴の組み合わせで特定できる描写も避けて」と一文を足すと、3回とも手がかりは消えました。